上野でうなぎとふぐと蓋

今日はとあるお祝いに上野へ行ってきました。

上野池之端伊豆栄不忍亭にてうなぎ!

姫御膳。
うなぎはもちろん、他のお料理もとても美味しかったです。

そして箸袋やコースターに書かれたロゴがまた可愛い(^^)

メニューにあったお店の説明によると、江戸時代中頃からこの地で鰻割烹一筋で商いをしていたとか。

当時の様子はこんな感じだったのですね。

食後不忍池に行ってみると、水面は見事な蓮の葉で埋め尽くされていてとても綺麗でした。

花が咲いたらさらに綺麗なんだろうな。
その頃また行ってみたいです。

そして、弁天堂島にある普段は素通りしていた記念碑が目にとまりました。

ふく供養碑です。
注目したのはこの紋章。

「フ」が九つで「フク」。
旧尾久町の町章(ヲが九つで「ヲク」)などと同じような洒落がきいていて好き。

その後、上野恩賜公園内の神社巡りをし、上野東照宮の前の道を曲がったところでぴかーんと光るものが!

夕日を浴びてギラリと光る都章入りJIS蓋。
夜の電灯の光でのギラリとは違い、夕日のギラリはタイミングを逃すとギラリ感がすぐに無くなってしまうので、慌ててシャッターを切りました。
フレア出まくりですが、いい感じに撮れてよかったです(^^)


〈2016年5月22日撮影〉