ふくろうカフェ「アウルの森」に行ってきました

念願のフクロウカフェ、秋葉原の「アウルの森」に行ってきました♪( ´▽`)

入口で入場料890円(ワンドリンク代込み)を払い後中へ案内されます。
スタッフの方からふくろう達との触れ合い方の説明を受け、あとは自由に一時間(混雑時は一時間制)。
種類ごとに分かれて、床や壁の棚、とまり木でふくろうやミミズク達がお出迎え。

モフモフ達がたくさん!

基本は
・手の甲で優しく頭や背中をなでる。
・「D'ont touch」の札が出ている子は休憩中なので触らないように。
・写真撮影はOKだけど、動画撮影はNG。

中には手に乗せられるふくろうもいます。
・びっくりするので、手に乗せている間は立ち上がってはだめ。
・糞をいつするか分からないので、体から少し離して持つ。

もちろんふくろうに触ったのは初めて。
思った以上にふかふかモフモフ!!!
特に頭から首にかけてのラインは中身が入ってないのかと思うくらいふっかふか!!
そして、メンフクロウの予想外のふわふわ具合にメロメロ!!!!
しばらくずーっと撫でてしまいました。

こちらが素人というのが分かるのか、仕方ないなあという感じで触られるのを我慢してくれている感じ。
でも、犬猫と違い声をかけても何の反応もないので、どうも触れ合い方がいまひとつ分かりません。

意思の疎通がうまくいかず、犬に接する様に声をかけて触っても、中には触ろうとしたらくちばしを開けてカチカチ威嚇してくる子もいました。
ごめんねとすぐ離れても、その場でじ〜〜〜〜〜っとこちらを凝視してきた時は怖かったですが、目の前からほんの少し体の位置をずらしたらふくろうも目をそらしてくれたので、こうして距離を取ればいいのかと勉強になりました。
怖がらせちゃったんだろうな。ごめんね。

同じ猛禽類でも、小さなふくろうは大きなふくろうの捕獲対象になります。
手に乗せてもらった小さな子は、大きな子が視界に入った途端体を細くして木に擬態して身を守る体勢に。

これが通常モード。

そして木に擬態モード。

触ってみると、普段はふわふわふかふかな触り心地が、固くなっていてとても緊張しているのが分かります。
木になりきって身を隠しているつもりですが、その存在感たっぷりな目だとバレバレですね。

動物園とは違い間近で触れ合えるので、足のアップやお腹もたっぷり観察できます。

足もモフモフな種類と鳥というか恐竜っぽい足の種類があるのですね。
そしてお腹がまた可愛い。
(このお腹はメンフクロウ)

ドリンクを飲むのを忘れたくらい、一時間は本当にあっという間でした。
ドリンクは自動販売機のものですが、スタバのような蓋が付いたカップで出てくるので、退出間際にドリンクをもらって結局外で飲みました。

大きな子から小さい子までのふくろうとミミズクの他、名古屋コーチン一羽とコモンマーモセット一匹もいますよ。

遊び方が分かったので、また今度行こうと思います(^^)

アウルの森
http://2960.tokyo