駅構内にある、変わった自動販売機達

外出先で見かけた変わった自動販売機達。


りんごの自動販売機@東京メトロ霞が関駅連絡通路。


青森産りんご(種別は明記されていない)の皮付きと、青森産シナノゴールド(皮なし)の2種類。
生ものを自動販売機で売って大丈夫なのかと心配ですが、以前見た夕方のニュース番組(放送局は忘れた)によると、結構売れていてこまめに補充しているのだとか。

食べ物は他にもいろいろありますが、次は食べ物以外の自動販売機。


文庫本の自動販売機@JR田端駅山手線外回りホーム。


書店に並んでいるように、本の内容が書かれたPOPもあります。
自動販売機のメーカーが同じかは分かりませんが、東京メトロ銀座駅連絡通路でも同様の物を見たことがあります。
ここで扱う本はどんな基準で誰が選択しているのか興味津々。

本や食べ物は電車のお供に売られていると分かるのですが、何故駅構内にあるのか不思議な物もありました。


Boxガチャの自動販売機@JR秋葉原駅総武線上りホーム。

飲み物の自動販売機に挟まれて設置されていました。
やはりアキバという場所柄? それとも他の駅にもあるのでしょうか。
あまりJRに乗らないので分かりませんが、初めて見ました。


ラインナップは奇譚クラブの「Nature of Japan 01」「コップのフチ子2」「ネイチャーテクニカラー キノコ」、タカラトミーアーツの「カプセルプラレール 江の電」の4種類。
駅の乗降客を意識してか、どれも売れ筋の物を持ってきていますね。
店先に設置しているカプセルガチャと違って電気代がかかりそうですが、その内自動販売機限定シリーズなどを出したりするのでしょうか。

商品にはいろいろな販路がありますね。