鉄蓋は踏んでください

「綺麗なマンホール蓋はもったいなくて踏めません」とよく言われたりしますが、いや、踏んでください。蓋は踏んでナンボです。

踏むことでその時の自分も蓋の記憶になる。

骨董蓋なら、昔の人も今の自分も同じ蓋を踏んでいるんだなーと過去との繋がりを感じられることもまた素敵なのです。